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メタハラ復活!


遂に念願のメタハラが修理から戻って来ました~!

カミハタの初代ファンネルの修理完了!

ソケット総取替え。
カミハタさ~ん!これほんとはリコールじゃないの?
ソケットは一機5000円ずつで技術料2500。
痛い出費…

しばらく暗かった水槽も南の海の明るさを取り戻しますよ。



到着~!



開封。



綺麗になっていい感じです



ニューソケット!

古い時の写真撮っておけばよかった…
ビフォーアフターが解らん…

いや~、しかし明るくなりますね。
眩しい位に。

前回の球はメタハラ購入時に元々付いていたもので多分6000~8000Kの球ですが、今回の交換球は20000Kですから!
着々とサンゴ水槽仕様に^o^






水槽が明るくなったということは、、、

次は、、、

あいつに手を出す日も近いかもっ。。。

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メタハラ修理

先日お伝えしました照明のメタハラですが、ようやく重たい腰を上げてメーカーに修理に出しました。

何か企みの予感が…

実は梱包は初めてなので、配送中に故障しないようにあれこれ考えかなり苦労しました。
(まぁ~新聞紙丸めて詰めただけですが…)




現在はメタハラ二機を修理に出している為、スポット式のLED二機のみです。
薄暗くて怪しい感じ…
しかも魚も大分減ってしまった為寂しい水槽です…
早くメタハラ戻って来ないかなぁ。

さて、今回は照明についてちょこっとだけ解説します。

現在修理に出しているメタハラですが、正式にはメタルハライドランプと言います。
照明の中でもっとも太陽の光に近いと言われています。

水槽用の照明には、蛍光灯・メタハラ・LEDの3種類があります。
しかも個々色々なタイプがあり、アクアリストの皆さんは自分の水槽にあったタイプを使用しています。
うちの水槽ではメタハラは二機共カミハタの初代ファンネルを使用しています。
でもこれが間違った選択でした。
後から調べて解った事ですが、初代ファンネルは今回の故障の原因でもある電球を取り付けるソケット部分の不具合が多かったようです。
なので、カミハタでも改良を加え現在ではファンネル2が出ています。
そりゃ安い訳だ…。
安価だからと言って素人がリサーチ不足で購入するとこんな感じになっちゃいますね…。

では、なぜ現在うちの水槽ではメタハラとLEDを使用しているかと言うと、最終目標がミドリイシと言うサンゴの飼育をする水槽だからです。



こんな感じです^o^
ちなみにこれは自分がよく行くショップの水槽です。

サンゴは植物と同じように光合成をして生きています。
蛍光灯やLEDでもサンゴ飼育をしている人達はいるようですが、ミドリイシは特に光が重要で、蛍光灯では光量が足りず、サンゴ飼育用のLEDでは高価になってしまう為、やはりメタハラが一番良いようです。
と言う事で、ざっくりですがメタハラにしました。

当初はメタハラ一機の予定だった為、LED二機を設置しましたが、思ったより暗かったのと、タイミング良くヤフオクでお手頃なメタハラが出ていた為二機に増設しました。
なかなか良い感じにはなりました。



しかし中古購入の為、早速今回の故障…。
先行きが不安ですが、予算の都合上仕方ありませんでした。

まぁ~長い目で見てぼちぼちやっていきますよ。

修理が終わったら早速ミドリイシをポチっと…

ではまた。

オーバーフロー水槽のこと・・・

<6月9日のブログより・・・>

今回の水槽は、一般的な上部濾過式や外掛け式の水槽とはちょっと違い、
メイン水槽下部のキャビネットの中に濾過槽があり、
水量が多く稼げるので水質が安定します。
メイン水槽で約200L、濾過槽で約100Lでトータル約300Lあります。

と、簡単な説明でしたので、もうちょっと詳しく説明しますね。
ということで、オーバーフロー水槽の特徴について、纏めてみました。


【オーバーフロー水槽】

特徴1:水量が圧倒的に多い = 水質安定

一般的に家庭用の水槽のサイズは、
60×30×36cm×90%水位=約58L です。

それに対して、今回のオーバーフロー水槽は、
120×45×45cm×90%水位 =約218L
90x30x43cmx3槽× =約104L

合計 約322Lの水量

60cm水槽と比較すると、その水量は5倍以上になります。
ということは、水の量が多い=水の汚れがゆっくり=水質が安定し易くなります。


特徴2:濾過槽の容量が大きい

オーバーフロー水槽では、水槽下の大部分を濾過槽として使用が可能です。(=水質安定)
今回は、この濾過システムは、ベルリン式を採用したので、濾過槽内には濾材はいれていません。
上部式や外部式に比べると、ろ過システムを大容量とすることができるため水質維持に大きく貢献することができます。
ベルリン式については、追々説明しますね。


上部式


外部式


外掛け式


特徴3:水槽の拡張性が抜群

飼いたい魚種や水槽内に配置したいサンゴの種類によっては、

・クーラー
・プロテインスキマー(浄化装置)
・カルシウムリアクター(水質調整器材)
・殺菌灯

など、様々な設備を追加する必要が出てきます。
オーバーフロー水槽ならキャビネット内の配管を工夫することで簡単に設置することが可能です。
しかも、キャビネット内にほとんど収納できるので、外観がすっきりします。


ということで、今日はここまで。。。


水槽

まずは水槽のご紹介です。



水槽:ガラス製 コトブキ レグラスR 1200x450x450 オーバーフロータイプ
キャビネット:コトブキ プロスタイル1200L
濾過槽:三槽式濾過槽 900x300x430x3 ウールボックス付


上記はオーバーフロー水槽のイメージ図
一般的な上部濾過式や外掛け式の水槽とはちょっと違い、メイン水槽下部のキャビネットの中に濾過槽があり、水量が多く稼げるので水質が安定します。
メイン水槽で約200L、濾過槽で約100Lでトータル約300Lあります。

ちなみに新品で10万オーバーの品物をヤフオクで半額近い金額で購入しました!

充分な大きさがあり良いのですが、一ヶ月使用して一点不満が…。
ちょっと前に流行ったタイプの水槽で、前面のコーナー部分をR加工してあり、掃除するのに大変…。
なかなか苔が取れない…。
まぁ地道にやります。

こんな感じで色々紹介していきます!

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プロフィール

ヒラテヤドカリ

Author:ヒラテヤドカリ
会社のエントランスを借りて
まさにヤドカリ(宿借)状態で
サークル活動をしています!!

尚、ヒラテヤドカリはちょっと見るとオイランヤドカリにも似て見えますが、名前の通り鋏足が平たいのが特徴です。

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